商品写真1枚から15秒のAI動画広告を作る方法

日焼け止めを例に、参照写真、4つのショット、完成後の確認項目を使って15秒の動画プロンプトを組み立てます。

商品写真1枚から15秒のAI動画広告を作る方法

鮮明な商品写真が1枚あれば、短い動画の設計を始められます。15秒で視聴者に何を伝えるかを先に決めましょう。商品が何か、どう使うか、最後にどんな画を残すか。各ショットには一つずつ役割を持たせます。

Pixocto Galleryの日焼け止めを見せる動画は、人物のポートレートから手元の商品、使用場面、締めの商品カットへと進みます。以下の15秒用スクリプトは、その順番を参考に作った練習用テンプレートです。Gallery動画の元のプロンプトでも、生成結果を検証した報告でもありません。

動画ワークベンチを開いて商品写真をアップロード →

参照写真を選ぶ

パッケージ全体が写り、正面のラベルが読める写真を選びます。周囲に別の商品を置かず、輪郭をはっきり見せてください。「オレンジと白のチューブ、オレンジのキャップ、正面のラベル」のように、維持したい特徴を三つ書き出します。

写真は商品の外観を伝え、プロンプトは撮り方と動きを伝えます。形、色、ラベルの位置を具体的に書いても、実際の広告に使う前には各フレームの表記を確認してください。

15秒を4つのショットに分ける

時間画面役割
0~3秒窓辺で人物が日焼け止めを持ち上げ、正面をカメラへ向ける商品を認識させる
3~7秒手元のクローズアップでゆっくり回し、ラベルに少しピントを止める形、色、ラベルを見せる
7~11秒少量を手の甲に出して伸ばす自然な使用場面を見せる
11~15秒商品をテーブルに立て、人物を背景に残すすっきりした締めの画を作る

部屋、商品、光を4つのショットで統一します。まず商品と動作を安定させ、音楽やナレーション、字幕は編集時に決めます。

書き換えて使える15秒のプロンプト

角括弧の部分を自分の商品情報に置き換え、写真をアップロードしてから動画ワークベンチに入力してください。

Create a 15-second vertical 9:16 product video using the uploaded product photo as the exact visual reference.

PRODUCT LOCK
The product is [PRODUCT NAME]. Preserve its [PACKAGE SHAPE], [MAIN COLORS], [CAP OR LID], [LABEL PLACEMENT], and visible proportions in every shot. Keep it as one physical object. Do not invent a new logo, change the label, reshape the package, or add a second product.

SETTING
A lived-in apartment by a window in warm late-afternoon light. One person wears simple neutral clothing. Keep the same person, room, product, and lighting across all shots. Natural handheld camera movement and believable skin texture.

00:00–00:03 — The person picks up the product from a table and turns its front toward the camera. Start with a medium shot, then move slightly closer.
00:03–00:07 — Close-up of the product in one hand. Rotate it slowly once. Let the camera settle briefly on the front label; keep fingers away from the important text.
00:07–00:11 — Dispense a small amount onto the back of the other hand and spread it once. Show natural hand anatomy and realistic product texture.
00:11–00:15 — Place the product upright on the table, front label facing camera. The person remains softly visible behind it. Hold the final composition for one second before a clean cut.

AUDIO
Quiet room tone and subtle handling sounds only. No spoken claims, background music, on-screen text, subtitles, or added logos.

REALISM
No extra fingers, floating product, duplicated package, changing cap, changing label, sudden location change, or impossible hand movement.

このプロンプトで15秒動画を作る →

完成後に確認する4点

  1. 商品が変わっていないか。 ショットごとに形、キャップ、主な色、ラベルの位置を比べます。
  2. 使用動作が自然か。 中身を出して塗る動きが連続し、指が容器や肌をすり抜けていないか確認します。
  3. 商品が見えるか。 接写がずっとぼけるなら回転を減らし、パッケージを長めに映します。
  4. 最後のフレームを表紙に使えるか。 商品の正面、背景、余白を確認します。広告文は完成後に別途組むと確認しやすくなります。

最初の結果がうまくいかなければ、失敗したショットだけ直しましょう。3~7秒で容器が変形するなら、回転をやめて正面を向けたままにします。商品が安定してから複雑な動きを加えます。

商品写真をアップロードして最初の版を作る →